どうも。スイカです!
現在せどりぶオンラインサロンでは会員の皆様やせどりぶFC講師陣の方々が
定期的にチャットワークライブというライブ配信で音声通話や仕入実況等をしています。
11月は「1週間ぶっ続けライブ」というクレイジーな企画を開催しております。
皆さん謎の使命感を持ち、ヒィヒィ言いながら楽しくライブ配信をしております。
今後もこういったクレイジーな企画が続々とあるかと思いますので、
↓↓ご興味のある方はコチラよりどうぞ。↓↓
ビームせどりとは?
今回はよく聞くビームせどりについてお話していきたいと思います。
ビームせどりとは、小型のバーコードリーダーを使って商品のバーコードを読みリサーチをして仕入れをする事です。
本せどらーさんやDVDせどらーさんなんかには、ほぼ必須アイテムだったりするんじゃないでしょうか。
ビームせどりのメリット
- 検索効率が良い
- 離れた商品もボタン一つでスキャン可能
検索効率が良い
なんといってもビームせどりの強みは、圧倒的検索効率の良さになります。
手打ち検索と比べて、3倍以上の速度でガンガンリサーチをしていけるのが強みになります。
実際に使ってみないと、どの程度効率がよくなるのかピンとこないかと思いますが、1度使うとコレ無しでは生きていけなくなってしまいます。
離れた商品もボタン一つでスキャン可能
ショーケースの中の商品や、棚上の商品等、バーコードさえ読み取れる場所にあればピッと1ボタンでスキャン完了です。
また、せどりすとプレミアムなどのリサーチツールと組み合わせて使ったりすることで
お店のインストアコードをそのままスキャンする事も可能になりますので、圧倒的に検索効率がUPします。
ビームせどりのデメリット
- お店によっては注意される
- 商品を覚えづらくなる
- バーコードの無い商品などの取りこぼしの可能性も高い
お店によっては注意される
お店によっては店舗の入り口等に「バーコードリーダーでのスキャンはおやめください。」等の貼り紙が貼ってある事もあります。
そういった所では、マナーを守り使用を控えましょう。
基本的にはお店で使用をしていても、極力マナーよくリサーチをしていれば注意をされる事は滅多にありません。
商品を覚えづらくなる
せどりをする上で欠かせないのが商品知識です。
基本的には日々、コツコツリサーチをしていき知識を蓄積していき自然と覚えていくのですが、
ビームせどりはピッピするだけで、簡単にリサーチ出来てしまいますので
「脳死状態」で何も考えずにピッピやってしまいがちになります。
結果→いくらリサーチをしても商品知識が身につかない事が多い。という欠点もあります。
ですので、「脳死状態」にならないように極力、商品知識を身につけようという心構えで使用しないといけませんね。
バーコードの無い商品などの取りこぼしの可能性も高い
ビームせどりに慣れてきてしまうと、
キーワードリサーチ面倒臭い病に陥り、バーコードの無い商品はスルーしてしまう人もいらっしゃいます。
これでは、せどらーとして全く成長していきませんのでビームだけに頼ったリサーチは控えましょうね。
適材適所で利用し、検索効率アップの補助ツールの一つだと思って利用してください。
スイカ愛用のビーム機器
私は「KDC200」というバーコードリーダーを長年愛用しています。
料金は結構高いのですが、普通にせどりをしていれば1ヵ月で余裕で元を取れるレベルですので興味のある方はご覧ください。
資金がなく、KDC200だとちょっと高すぎる。という方は
MS910+というバーコードリーダーをオススメ致します。
価格は1万円前後になりますので、割とお手軽です。
せどりをするのにビームは用意すべきか?
あくまで持論になりますが、私はビーム肯定派で、私自身ビームを使用する事があります。
以前も時間効率のお話は致しましたが、店舗でリサーチをする時間というのは限られた時間しかできませんので
1商品のリサーチ時間を1分、2分でも短縮できるのであれば導入した方が良いと思います。
単純に1日のリサーチ量を2倍、3倍にする事も可能ですので。
私は極論、店舗せどりは確率論だと思っております。
どんなにスキルや知識があっても、取れない店は取れませんし、取れる店は取れます。
若干の運要素も絡んできます。(過去の店舗データ等を取っていない場合)
極力期待値の高いお店(仕入できる可能性の高い店)で、リサーチを沢山すること。これに限ります。
期待値の高いお店で、ぶん回してリサーチをしたいのであればビーム導入もアリだと思いますよ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪